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東大大学院 情報理工 創造情報学 プログラミング対策

こんちあ!

ma3tkです!
創造情報の対策関係はこれで最後くらいかなー。
実質1ヶ月ほどしか対策してないですが、書いてみます。

受験1ヶ月前までのスペック

自分は学部の時は情報系の学科だったので、
プログラミン実習でアルゴリズムの実装と簡単なゲーム、簡単な構文解釈プログラムを作った程度でした。
それでも人のプログラムを参考にしつつやってたので、まともに考えながらやってはいなかった気がします。
趣味ではホームページのためのHTMLとCSSを独学で、さらに掲示板の設置等はやったことあるくらいです。
さらに、卒業後、2010年10月くらいから現在に至るまで都内のIT企業でプログラミングのインターンをやっています。

プログラミングの試験対策

プログラミングの実質的対策は受験の1ヶ月半前から始めました。
その前にプログラミングのインターンで培ってきた基礎的な力は大きいかなと思っています。
(最初はほとんど何も出来ないレベルだったのでw)
今年に入ってからまず、ICPC/ACMの問題と解説が載っているサイトを教えてもらい、☆1〜3の問題を1日1問以上解き、コーディングしていました。☆3は難しかったので半分ぐらいしかやってないです。
そういう系のアルゴリズムをコーディングするには、C、C++C#JAVA、あたりが有用なのでしょうけども、自分は業務でPHPばかりやっていたので、PHPで練習も本番もやりました。
時間を図りつつ問題をコーディング→2回目は制限時間を決めてコーディング練習という形でした。
上記のサイトに載っている答えはC++形式なので、C++だと楽だと思いますが…。そのコードをPHPに翻訳するのも力になると思って翻訳し続けました。
さらに、問題を早めに解き終わった日には、プログラミングコンテストチャレンジブック

を読んだり、気になるコードは実装してました。
最終的には創造情報学の過去問もやりましたが、これだけやっても半分くらいしか解けない年もあったと思います。
具体的にはこれくらいしかやってないです。

環境

パソコンはネットブックでやっちゃいけませんw
受験の場に居た人のほとんどが自分のノートパソコンで、それなりのスペックがありそうなPCに見えました。
自分はちょうどMacBookAirを買っていたので、Mac+PHP+XAMPPというレアな組み合わせだったかなと思いますww
テキストエディタはCotEditor、実行ブラウザはGoogle Chromeで。
受験時に慣れるために、基本的に本番と同じノートを使ってやっていましたが、これは当たりでした。慣れてなかったら怖いことが起こってたかもしれません。
当日は、PHPの本は持ってないので、プログラミングコンテストチャレンジブックを持って行きました。使わなかったですが。
PHP関連のリファレンスはウェブの関数リファレンスページをwgetで取ってローカルに保存して持って行きました。
関数リファレンス3サイトとその他有益そうなサイトをいくつか全ページ取得しました。
あとは、オリジナルで作った小さなライブラリを持って行きました。エラナンチャラの篩いとダイクストラと枝刈り関係です。

一言

これでも半分ちょっとくらいの問題数(4/7)は解けました。
プログラミングはそこまで得意ではないので、あんまり参考にならないと思いますが、書いてみました!
とりあえず以上です。