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学生がベンチャー企業でインターンするべき3つの理由

はじめに

こんにちは、いつぞやに記事を書いてから相当経ってました><
五月に入ったことなので日々更新してみようと思います。

最近

自分は他の大学生と比べたらマイナーな部類かもしれないですが、ベンチャー企業プログラマーのアルバイトをやってます。
でも、ふっつーの大学生って言ったら飲食やサービス系のアルバイトをしてる人が大半なんじゃないでしょうか?
いやいや全然アリ。だけど、いざ就活の時になって他の人と差別化をはかることが大事だし、就職する前に色々な体験をしておくべきだと僕は思ってます。生活の苦にならない程度でやるべき。
特にインターンシップは大学三年、そして現在アルバイトという名の有給インターンシップベンチャー企業でやってて、就職活動では役に立ちました。
ベンチャー企業での経験が実際に役立ったポイントを3つ。

1.なんでもできる

例えば、「お茶くみ」「採用活動」「システム導入」など。小さいからこそ全部を自分一人でやらなきゃいけない事ってあるんじゃないですかね。
自分の場合はプログラマーのアルバイトとして「企画」「プロトタイプの作成」「実装」これを全部一人でやらせてもらえたりしました。(もちろん社員さんと沢山議論はしましたけど)
色々なことをやらせてもらったからこそ、自分の得意な部分や不得意な部分が明確にわかり、今後どんな仕事をすべきなのかの指標を得ることが出来たことが最大の収穫かもしれません。

2.楽しい

明らかにゲーセンの運営のバイトをしていたときに比べて圧倒的に楽しいんです。
毎日決まった時間に決まりきった仕事をしていることが苦手な自分にとって、常々「課題を解決するためにはどうするべきか」ということを念頭に置きながら作業をしていられるのは本当に楽しいことです。
しかも飲食やサービス系だと立ったり動きっぱなしだったりの肉体労働がメインですが、デスクワークができる環境に居ると天と地ほどの差でしたね。
たまに辛い時もありますが、楽しさが辛さを圧倒的に上回ってるので気にならない。自分の好きなことをして働くことの楽しさがわかりました。

3.企業の成長を肌身で感じることができる

営利目的の組織が大きくなっていく感じを体感できる事は、「先月とまるで雰囲気が違う」ということが毎月わかること。
自分のいるレアジョブという企業では毎月か二月に一度くらいで中途採用の社員さんが入ってきています。
外部からの新しくて強い刺激を受けることで、「考え方が甘かった」「そんな考え方もあるんだ!」という驚きや発見が多々あります。
過去にすごい成績を残している人だったり、入社するのが難しいような企業から転職してきた人だと尚更そういう事が多いです。
就職へのモチベーションが常にキープできますね。

おわりに

インターンなんて今では沢山の企業が募集しているので、自分が好きなウェブサービスだとか企業名だとか検索して応募してみてください!
有意義な大学生活にしましょー!
(久々に真面目に書くと結構疲れますね。笑)

おまけ

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