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Rarejobって何よ!?

どうも!

ma3tkです。
レアジョブを2010年4月頭から始めて約450回220時間ほどレッスンしたので、まとめてみることにしました。

スペックどんなんよ?

まず初期(2010年4月くらい)の自分のひどいスペックを晒すと…

  • TOEIC450点
  • TOEFL-iBT50点
  • 中堅私大理系の英語力

というひどいもんです。(現在もそこまでーですがw)
ちなみにレアジョブ約2ヶ月・対策無しでTOEICは595点まであがりました。
今年はTOEIC受けてないので実力把握してないんですが。

さてさて、レアジョブって?

レアジョブは、マンツーマン25分129円〜の格安オンライン英会話です。

簡単にいえば、ネットを使って超安く英会話ができるサービス!
しかも必ず毎日できる。ネット回線に影響が無い限り。
ここ何年かで流行りだしてる通話無料のSKYPEを使った英会話ですね。
そこで何が魅力的なのか・悪いのかまとめてみました。

メリット

  • 激安(コストは約10分の1〜30分の1くらい、月5000円(1日30分*毎日)〜)
  • 毎日系のコースは毎日絶対できる
  • 先生メッチャ多い
  • ネット環境があれば、おうちでも外でも場所選ばない
  • 毎日強制的に英語に触れる時間が作れる
  • 色々な授業タイプの先生と知り合える
  • チャットを利用した授業も多く、復習しやすい

僕みたいなビンボー学生には最強の英会話です。

デメリット

  • 米国人、英国人のような第一言語の先生はいない、フィリピンの先生
  • フィリピンの回線が不安なときも
  • 先生を毎回探す必要がある
  • 人気講師は予約すぐ埋まる
  • 遅い時間のレッスンだと次回の予約できる先生が少なめに
  • 先生の質が必ずしも高いわけでもなく、見極めが必要
  • 自分のレベルにあったレッスン(教材)計画を自分で立てる必要がある

計画の自主性が重視される点が通常の店舗型英会話との違いですかね。ちなみにメンター的な相談できる人はいないです。自由。

なぜレアジョブなのか?

安さと、どんな先生でもコストが平等である点、講師数から選びました。
レアジョブ以外のオンライン英会話だと、ポイント制になってて、人気の先生は数ポイント消費するなどの制限により、毎日受けられない可能性もありました。
また、フィリピンで一番良いとされる大学の先生が多いというのも利点だと思っています。

まぁそんなんどうだっていいから、いくらかかんだよ?

毎日25分*1ヶ月 → 月額5000円
毎日50分*1ヶ月 → 月額8000円
土日25分*1ヶ月 → 月額3000円
土日50分*1ヶ月 → 月額5000円

その他なにしようとレッスンに関しては一切かかりません。
ちなみに土日のみのコースは物足りなさを感じるのであんまりおすすめしません。
毎日25分コースがオススメです。
コスパ最強は毎日50分ですね。自分はこのコースやってます。
一日160円ちょいなのですが、高いと思うか、安いと思うかはあなた次第かと。

レアジョブの流れ

  1. ヘッドセットやイヤホンマイクがない人は大きめの電気屋さんで1000円くらいの安物の買っちゃいましょう。数千円のであればなおよし。持ってれば次へ。
  2. 予め、skypeのソフトウェアのダウンロード、skypeのアカウント(先生追加しまくるので専用がオススメ)を作ります。スカイプスカイプ間の通話タダです。
  3. 公式サイトにてレアジョブの会員登録。

実際に21:00にレアジョブ開始するとして…

  1. レッスン開始の10分前(この場合20:50まで)にレアジョブのサイトにてレッスン予約(先生も人間なので、数時間前以前に予約しておくのをオススメしますw)また、検索かけられますし、写真や自己紹介文や音声で簡単な人物の把握も可能です。
  2. レッスン開始の5分前までにスカイプを起動し、ログイン状態に。
  3. 時間になると基本的に先生からコールがきます。
  4. レッスンは「ハロー」→「調子どう?何してた?」→「今日のレッスンはなにする?」→レッスン→(25分後)「すでに終わりの時間ね」→「バーイ、また次回ね、グンナイ!」
  5. 次回のレッスン予約へ

というのがオーソドックスな流れです。まぁ予約してスカイプで会話するだけ。

レッスンの種類の一例(自分がやったことあるやつ)

  • リーディング&ディスカッション

ネット上のニュースサイトやレアジョブオリジナルの教材を声に出して読み、簡単な要約と不明な言葉のチェック(先生が英語で説明してくれます)。その後その記事に対してどう思ったか、どんな経験があるのかなどの議論をする。

  • リスニング

ネット上のリスニング教材を聞いて先生と丸つけと解説。(あんま意味ない授業かなww)

  • 新しい表現習得(new expression)

スラングや日常表現の教材を使って例文を作ってみたり、他の言葉で言い換えてみたり、などなど

  • 早口言葉(tongue twister)

発音練習に特化したレッスン。LとRのつく言葉を高速で発声してみたり。SHとSとか、BとVとか…口と舌が疲れますが、日本人発音を抜け出すレッスン。

  • 自由会話(free conversation)

特になにするわけでもなく、先生により、キーワードに関する会話をしたり、今日何したとか週末何するとかの日常を深く聞いたり、趣味とかについて色々話したり、結構ランダム。

これもレアジョブに教材があったりするので、それぞれ対策してもらえます。TOEICは文法だったり。特にTOEFLのSpeakingのtask1とtask2の対策でお世話になりました。

まだまだあると思いますが、こんな感じのやってました。

とりあえず…

レアジョブの概要としてはこんなもんです。
無料で2回分のレッスン受けられるので、今後続ける続けないにしろ、適当に講師選んで試してみるといいですね。
↓紹介文は胡散くさい気がしますけど、安心してレッスンしてもらって大丈夫ですww
ワールドビジネスサテライトや産経新聞でも紹介の英会話 レアジョブ 


細かいレッスン時のポイントやらはまた次回に続きますねー。