読者です 読者をやめる 読者になる 読者になる

筋肉とエンジニアリングで すべてを解決するブログ

筋トレ、JavaScript、Ruby で世界を変えてやります。

美容師という職業について聞いてみた

ここ8年くらいずっと同じ美容室の同じ美容師さんにカットを担当してもらってる。楽しそうな仕事に見えて、すごい激務で待遇も悪いらしい。前回行った時に詳しく聞いてみた。

基本的に休みは週一。朝9時か10時に始業、夜9時か10時に終業。休憩はおにぎり食べる時間が少しあるかないかくらい。混み具合にもよるらしいけど。夜飯は食べない人が多い感じ。休日は年末年始と夏休み何日かくらい休める程度。給料は学生のアルバイト頑張って入ったら追いつくレベル。もちろん稼いでる人もいるんだろうけど。ただ、お金を稼いでもお洒落してなきゃいけないから、服は結構買わざるを得ない。意外に女性はカラー液とかで爪の色が変わっちゃうこともあってネイルできない。さらにはシャンプーの手荒れ、立ちっぱなしで脚がガクガク、腰も悪くなりやすい。職業病。それから、就職しての5年前後くらいはアシスタント。アシスタントはカット出来なくて、ジャンプー、カラーやパーマの手伝いとか、予約やらの雑務を兼任。カットは休みの日にカットモデルを探して仕事がある日の遅い時間に切る。その後カットの試験みたいなのがあって、それで合格したら美容師としてデビュー。試験のために練習しまくらなきゃいけない。やっとのことで26歳。美容師として仕事できる。仮に美容師やめた、となっても、専門学校で美容師の勉強しかしてないから、美容師以外の道はサービス業くらいで、他の仕事に応用が効くわけではない。

まぁ環境よくないよね。クリエイティブさ故に終わりのない練習の日々が続く。いっつもあんなにいいサービスしてもらってるけど、どう還元しようもないのは悲しいことだなぁ、と思った。

カットだって時間を極端に少なくできるサービスじゃないから、よほど熟練しない限り難しいよね。一人当たりの時間単価を上げるためにはどうすべきかとかよりも、なるべく空き時間を減らして空席率を0に近づける工夫が必要だろうね。だったら平日は夜だけにするとか、シフト制みたいにするとかの状態にしてもいいんじゃないかと、思う。特にアシスタントに関しては。

美容師の話じゃないけど、美容室についても触れておく。美容室は店舗型だから、他の店舗型のお店と一緒で敷地が大きくならないといけない。立地もあるし、土地のネームバリュー的なのもあるから、お洒落な土地で、って制約があるはず。

独立してもそれはそれで問題はあって、カットできる場所、ネームバリュー、予約等々不便にはなる。

こんな感じで問題だらけ、人不足。ITで解決できそうな問題はありそうだよね。と思いました。(特に案なし)