最近の @hatebu のツイートがホットな話題じゃないので新しい BOT を作ってみた
BOT 作ってみた
2015年12月版。 ruby で BOT を作ってみたのでそのログを。
twitter と @hatebu
みなさんは twitter で公式のはてなブックマーク ホットエントリー @hatebu をフォローされてるでしょうか?
僕は以下の理由でフォローしていました。
- twitter をそもそもよく使う
- 公式アプリを使ってザッピングするまでではない
- twitter 上で勝手に情報が流れてくる便利さ
- 自分のタイムラインが最新であれば、はてブの内容も新しい物が流れてくる
そこまで「全部見なきゃ!」って思うほどじゃないので、 twitter 追うくらいで適度なんです。
ところが【●年前の話題】 が最近出てきた
twitter で追ってる便利さがあったわけだったのですが、まさかですよ。
最新のツイートに【10年前の話題】とか出てきて、それ開いてもプログラミング系の話題は全然有益じゃないし、はてブのヘビーユーザだった学生の時に見ていた記事が出てくるんです。 Hotentry っていう名前でやってるのに 古い話題ってホットなんでしょうか?
そんなことを沸々とここ数日くらい思っていました。
それだったら、 NG ワード機能でいいんじゃない?
公式の twitter アプリ では NG ワード設定ができたりします。
でもウェブから見る時には使えないし(よね?)、Chrome の拡張機能としても逆にアプリからは見えるので別途設定する必要があるし…
だったら、「どこから見ても同じでフォローするだけでいい BOT 作っちゃえばいいんじゃないか」ってことで いつの間にか @hatebu の最新の話題だけをリツイートする BOT を作っていました。
「リツイートじゃなくてもツイートすればいいのでは」となると、パクツイになってしまうのであまり良くないですね…
※もっといいアイディアあれば教えて下さい
ということで、久々に BOT を作ってみたのでそのログを。
探せばある情報ばかりですが一応。
※ github にベースとなるコードをアップしているのでこちらを参考に。
※ ruby がインストールされている前提
https://github.com/ma3tk/retweeter
1. まずは twitter で BOT 用アカウントを作る
2. その BOT アカウントで以下のサイトでアプリケーションを作る
アプリケーションの作成。
Create New App -> 必須項目を適当に埋めて 作成。
Keys and Access Tokens から、
Consumer Key、Consumer Secret をメモ。
Create my access token で Access Token、Access Token Secret を作成し、メモ。
3. ソースコードダウンロードして準備
https://github.com/ma3tk/retweeter
$ cd ~ $ git clone https://github.com/ma3tk/retweeter.git $ cd retweeter $ bundle install
4. ファイルをいじる
$ vim retweet.rb
diff --git a/retweet.rb b/retweet.rb index 45f575e..e80e03f 100644 --- a/retweet.rb +++ b/retweet.rb @@ -1,14 +1,14 @@ require 'twitter' # Set specific screen_name -screen_name = "" +screen_name = "hatebu" # Input yours client = Twitter::REST::Client.new( - consumer_key: '', - consumer_secret: '', - access_token: '', - access_token_secret: '', + consumer_key: '先ほどメモった consumer key', + consumer_secret: '先ほどメモった consumer secret', + access_token: '先ほどメモった access token', + access_token_secret: '先ほどメモった access token secret', ) # Get since_id from text file @@ -38,13 +38,10 @@ # timeline.each{|tl| -=begin # If you want not to retweet that includes specific word - if !tl.text.index("") then + if !tl.text.index("年前の話題】") then client.retweet(tl) end -=end - client.retweet(tl) }
こんな感じで直します。
7. サーバの crontab に 5分おきくらいで登録します
$ crontab -e
*/5 * * * * cd /home/hoge/retweeter; ruby retweet.rb
フォルダは適宜変えてください。
やっていること
- crontab で 5分おきにプログラムを実行
- since_id.txt に前回まで見たツイートのIDを取得し、使い終わったら更新する
- twitter から 特定のユーザ(@hatebu) のツイートを取得し、特定の文字列が入っていないツイートだけリツイートする
実際に運用し始めたアカウント
注意
今回のコードは BOT がリツイートすることになるので、
- ブロックされるとリツイートできなくなる
- リツイート通知が該当のアカウントに行く
- サーバが止まるとリツイートがされなくなる
といったリスクもあります。注意して使ってください。
最後に
久々に BOT 作ってみましたが、たまには初心に帰ってこういう BOT 作るのもいいですよね。 ほしい時にこのコード書くの大変だったので github に up しておいてまた将来困ったときに使えるといいなと思っています。
これを応用して
- 100RT とかで似たようなツイートを見ないようにする
- 【定期】とか入ってるツイートが見えなくなる
とかもできますね。
この記事と BOT がどなたかのお役に立てれば。
WILDMAGIC -THE THIRD PARK- で素敵なバーベキューしてきた!
バーベキューしに行ってきた!
3連休初日、台風一過した直後でしたが、WILDMAGIC(ワイルドマジック)でバーベキューしてきました。結論から言えば、とてもよかった!また行きたいですね。
というわけで、場所選定から行ってきた時までのログを残しておきます。大半が準備の話です。
一ヶ月前くらいの場所選定
バーベキュー好きそうだなーっていう人集めて出欠確認。 7/18 開催!となった 6月中旬。似たメンツで去年は二子玉川(二子新地)近くの 多摩川緑地バーベキュー広場で開催しましたが、他にも良さそうな候補があったのでヒアリング&調査。
ヒアリングしてみると、
- 屋上バーベキューはやだ
- 雰囲気ある方がいい
- 花火とシャボン玉したい
- 都内近辺
- バーベキューグッヅはレンタルしたい
- ビアガーデンじゃだめ
- 夕方以降
とのことでした。
都内でそういう場所をいくつか探してみたところ、
- 多摩川緑地バーベキュー広場
- http://www.tamagawa-bbq-area.com/
- 河原でまさにバーベキューって感じで GOOD
- バーベキューっぽさはあるものの、バーベキューセット借りる必要あり
- 場所取りに朝から並ばなきゃいけないので過酷
- なによりも自分で用意する分、安上がり
- 都内じゃないけど
- デジQ
- http://digiq.jp/diver/
- 屋上でやるバーベキューなのでこれも少しイメージと違うかな?
- ビアガーデンに近そう
- 特にこだわりなければ次はここでもいいかな
- garden BBQ
- http://garden-bbq.jp/
- 悪くはなさそうだけど、都会感ありすぎかな?
- 雨の時が少し心配
- カナルカフェ
- http://www.canalcafe.jp/deck_side/bbq.html
- 水辺周辺でいい感じ
- 海辺じゃないところが今回のイメージと外れる…?
- 品川フィッシングガーデン
- http://fishinggarden.bbqbin.com/
- ビアガーデンに近い
- WILDMAGIC
- http://tabelog.com/tokyo/A1313/A131307/13147869/
- イメージ通り
- ただし、週末等は予約が殺到する
- その他調べてない所
こんなところ。
自前で用意する河川敷のバーベキューは夕方には場所とレンタルが終了するのと、天気に依存しそうなので候補から外しました。本場感あっていいですけどね。
で、結局雰囲気と楽さ重視で WILDMAGIC 。予約はウェブ上。 1ヶ月前の 0:00 から受付スタートなので、一ヶ月前の時間が変わる前から待機。海辺で予約したかったので高速アーリーディナープランで申し込む。そしてなんとか予約ゲット。
30分後には予約埋まってたので気をつけてたほうがいいですね。もっと場所増やして欲しいところですw
予約人数に関して
場所を予約する際の人数は少なめにして、当日受付で人数増やしました。というのも、
- 当日受付だと食べ物は出ない分、通常 4,500円から 1,260円分浮いて 3,240円で入場できる
- バーベキューやると大抵持ち込みの分食べ物が余ったり、お酒も大量にあるので減らす
- キャンセル料発生時以降、体調不良等によりドタキャンでお金を取られないように
というリスクを減らすためです。
さらに浮いた分でお買い物できるメリットも増えるので、女性が多めだったり少食の人が多かったり飲み重視なら尚更です。
計算式的には、
- 男性を1人
- 女性を 0.6人
- 子供を 0.3人
くらいで考えて、食べ物は 15人のところを 12.7人 (1.0 × 10 + 0.6 × 4 + 0.3 × 1) くらいで算出してました。さらに一応のドタキャン 1人分を減らして 11人で予約。当日に人数わかってから買い出しで食べ物と飲み物を調整。
当日お昼におもちゃの買い出し
アーリーディナープラン(16:00〜)だったので、お昼ごろから買い出しスタート。といっても飲み物ではなく、遊べるものを。
本当だったら事前におもちゃを Amazon で買えばよかったんですが、ドン・キホーテと比べようと思って忘れてて。で、当日お昼にドン・キホーテに売っているものと売っていないものがあって、結局のところ お台場のアクアシティのトイザらスまで出向き色々購入。
WILDMAGIC ではボール類と打ち上げ花火は NG だったのでそれ以外で周りに迷惑にならないようなものを買いました。
- シャボン玉
- 水鉄砲
- 水風船
- 手持ちの花火セット
バーベキューするよりこっち何買うかすごい悩んでた気がする。Amazon で言えば、以下のようなものを買ってました。(一部買えばよかったものも含む)
- 出版社/メーカー: 池田工業社
- 発売日: 2014/10/01
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- 出版社/メーカー: アスティ
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- 出版社/メーカー: 成近屋
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- 出版社/メーカー: マルカ
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- 出版社/メーカー: 内海産業株式会社
- メディア: ホーム&キッチン
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飲食物/備品の買い出し
16:00 からだったので、 14:30 頃に豊洲駅集合。 6人くらいで ららぽーと豊洲 1F の AOKI で飲食物を買い出し。以下買ったもの。(ビールはビールサーバー10L借りたので買ってません)
- チューハイ * 20本
- 焼酎 * 1本
- ワイン * 1本
- ウィスキー * 1本
- 炭酸水 1L * 1本
- ソフトドリンク 2L * 5本
- トマトジュース * 1本
- 氷 * 2袋
- ホタテ * 5つ
- 焼きそば * 2袋(?)
- すぐ食べれるお菓子やおつまみ * 数袋
- マシュマロ(アーリーディナーにはついていない)
- プラスチックコップ * 人数分
- プラスチックコップ用マジック
- ウェットティッシュ
上記に加えて各自が持参したものとして、
- 泡盛 * 1/2本
- イモムシ入った度数強いお酒 * 1本
- なめろう 1パック分
- 刺し身 1パック分
- チーズフォンデュ用チーズ
- バケット用フランスパン 1本
- 焼きおにぎり用おにぎり
- 焼き芋用のお芋
- アルミホイル焼き用のお魚
- アルミホイル
- 荷物置き用ブルーシート
- 雨降った時用の45Lくらいのゴミ袋
あたりかな。お酒は余ったんですが、詳細は後ほど。
その他持っていけばよかったものとして、
- お箸 * 人数の倍分くらい
- 予備なし、人数分しかない
- 風で落としたりした時や取り分け用にあると便利
- 当日買えるけど、 30円/1セット だったので事前に買っておいたほうが良い
- 軍手 * 数セット
- 1セットしかついていないので軍手ない人は辛かった
- 小皿
- 取り分け用にあるといい
小皿は特に、
カップホルダー付きプラスチック 使い捨てプレート 3つの仕切り付き 24枚セット(直径25.9cm)
- 出版社/メーカー: Costco
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受付&開始
WILDMAGIC の場所はこの辺り。
15:30 くらいに受付けして、16:00 スタート。新豊洲から 数分の立地ですが、豊洲からゆりかもめ1駅乗るのは高いので 有楽町線豊洲駅から15分くらい歩いて行くのもありです。お金と心に余裕ある方は新豊洲が 100%おすすめ。みんなでららぽーと豊洲で買い出しして荷物持てないならゆりかもめかタクシー、わいわい歩きながら話せるくらいの荷物なら徒歩で十分。
受付は入口入ってすぐくらいにある銀色のワゴンのところで。その裏に当日買い物ができるカフェがありました。当日の状況加味し通常のアーリーディナープランに加えて、ビールサーバー、クーラーボックス、袋に分別して入れれば捨ててくれるゴミ袋あたりを追加で注文。
当日は少し雨だったのですが、全部に屋根付いてるはずなので安心。
WILDMAGIC のバーベキュー
ビールサーバーちゃん。
炭置いて火をつけて〜ってやってる間に作って持ってきたものとかお菓子、ビールサーバーのビールで乾杯。マジックでコップに名前書いてあるとやはり便利でした。
それと、炭は大体半分使って火をつけて、炭が消えかかった頃に新しく炭を追加するのがおすすめ。普通のバーベキューに比べて火が弱めなので、じっくり中まで焼けます。火をつけるのが飽きてきた頃に肉が焼けてきますw
先に焼いた野菜の串と通常のトングでなんとかなりましたが、自前のトングあるとさらに便利かと思います。
おもちゃで遊ぶ
先程もおもちゃ書きましたが、おもちゃで一番受けが良かったのは ジャンボシャボン玉でした。子供も居たし、周りのテントにも飛んでいって自分のところだけでなくみんな喜んでました。
水鉄砲は小さいやつだとすぐ乾くので3〜4つ持って行ってみんなで遊んでました。これがまた無邪気になれて楽しい。
そして暗くなってからは花火。少しダレてきたのと疲労感でみんなあんまりやってませんでした。大量に入っているの1袋くらいで十分だったかも。
バーベキュー終了
アーリーディナーだったので素敵なサンセットを見ながらバーベキューできて最高でした。
ちょっと前に降った霧雨のおかげか素敵な虹が二本かかってました。夕方に雨あがって最高でした。 20時くらいに撤収しなきゃだったので 19:30 頃から花火しつつお片づけ。
完全に手ぶら、ってほどでもないのですが、楽できて、ビアガーデン感もなく、都会っぽすぎずほどよく雰囲気のいい海辺で、アクセスも悪くなく、雨降っても楽しめるってところで WILDMAGIC はおすすめですね。また是非行きたいです。
ちなみにお酒はチューハイ10本弱、ウィスキー半分、強いお酒半分、その他調味料あたりが余りました。水風船は買っていったものの、使いませんでした。ダメージでかいからかなw トータルで少し余った感じではあったものの、ちょうどいいくらいの量だったかなーと思います。必要であれば買い足せるし、メンツ次第で変えると良いと思います。食べ物も少し余ったかなーくらい。邪魔じゃなければお持ち帰り用にボストンバッグとタッパーあってもよかったかも。
余談
行ってみての考察を少し。
時期が時期だけに週末はすごい人気で予約が取りにくいところが難点。立地的に最高だし、サービスは他の所と比べて十二分に素敵だし、もう一声、といったところ。平日の空席率が凄い高いから、バーベキューサービスじゃなくて、平日はバーベキューやめてビアガーデン的に料金安くして開放しちゃえばいいのになーとも思う。夏場以外の利用方法が微妙すぎるのでバーベキュー場って難しいなー。
それと、食べ物飲み物以外のサービスだとか、音楽聞けないのとボール遊びができないのとかが少し残念だけど、海に面した二/三階建てとかの個室あったり、パーティルーム的なものあればもっと広がりそうだな、と思ったりした。
二次会的なものは豊洲駅周辺で。駅チカだと、豚道楽、養老乃瀧がありましたが、豚道楽は人数多めでも入れるので今回利用させてもらいました。豊洲駅周辺に飲み屋あんまりないんですね。
それと、最後に欲を言えば、全ての願いが叶うところが今のところ都内にはどこにも無いので、WILDMAGIC に匹敵する素敵なバーベキュー場ができるといいなと思います!w
終わりに
今回最高の体験をさせてくれた WILDMAGIC さんありがとうございました。場所ももちろん重要ですが、何よりもみんなで協力してワイワイ楽しみながらバーベキューできればきっとどこでもいい思い出になりそうですね!
私信ですが、今回参加してくださった皆様に改めて感謝。楽しかったです、ありがとうございました!!
そして、この記事を読んでいるあなたも素敵なバーベキューライフを送れますように!
Google Adwords についての記事要約してみた
Google Adwords
- 広告が結局重要
- 広告でマネタイズできるようにしたよ!
アドワーズ
- Universal App Campaigns は検索、 アドモブネットワーク、ディスプレイ広告、Youtube、Google Play に対してリーチ出来るよ
- それ一元管理できるし、ハンドリングも設定に応じて自動でしてくれるよ
- "マジおまえらのキャンペーンの価値を簡単に最大化してやるぜ!!!だからいいもんつくれよ!!!"
- 数カ月内にリリースしたるからまっとけ
アプリ アナリティクス
- Mobile App Install Campaign Attribution 発表
- アドネットワークに対しポストバック(トラッキング的な?)する
- 既にアナリティクスで 20 以上 のアドネットワークにトラッキングできるけど、それ Google で統合的に設定できるんやで
- Google Analytics で統合出来るってことは、LTV や リテンションに基づいたネットワークを作って、さらなる詳細なアプリの価値がわかる!!!
- SDK いっこだけでいい!
- これも二ヶ月くらい
- グーグルは「どこに広告費を払うか決定するのを助ける」のを最大の目的としてる
- でもって、Google はこれやることによって、複数の第三者のアドワーズに対しての精度向上もできるやろ
アドモブ
- アプリをどのくらい使ってるか、Audience Builder tool で既にできる
- で、さらに、金払ってる人には広告出さないとかそういう設定できるベータ機能リリース
- 40 のパートナーをサポート
- テンセントまで
- で、さらにモバイルアプリセールチームをサポート。直に広告キャンペーンの予約をさせたりできるし、クリエイティブをアップできたり、キャンペーン管理を AdMob プラットフォーム上で タダでできる。
- これも数カ月内
- CSS つかってスタイルいじれる
- Android Studio に Admob は統合されるので、開発者は簡単に組み込みやすい
最後に
- 広告はグーグルのでかい収入源で、ガンガン改良加えてる
- デカい話なんだけど、この話って一部の人達向けだよねかっこわら
間違ってたら
またもやごめん