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TOEFL-iBTのための各セクション勉強方法

こんにちわ!

ma3tkです!!
今日は前回まとめたiBTのための勉強方法を分割して再UPしてみました。
やり方は十人十色なので、これを参考にオリジナルの勉強方法を見付け出してくださいね。

発音と単語

発音については後述するリスニングのやつやったくらいです。
単語はTOEFL大戦略シリーズ英単語3800のレベル3まで100%暗記しました。レベル1を90%以上→レベル2を90%以上→レベル1と2を95%以上→レベル3を90%以上→レベル1〜3を95%以上という状況を作った上で、ほぼ毎日30分くらいは単語帳を振り返ります。絶対に忘れるので。勉強の一番最初は単語、という日課になってました。
具体的な覚え方その1は、単語暗記カードを文房具屋で購入、全単語分(2700枚くらい)作ります。見て本当に一瞬で単語の意味が出てこなかったら日付もしくは×印を記入。何度も繰り返すと、×だらけの単語カードが出来上がり☆という流れです。周期についてはオランダ発の単語暗記方法を参考にするといいかも。
具体的な覚え方その2として、カードを作るのが面倒な人は3800の本に直接書きこむといいと思います。あとは言葉に関連する絵を描いたり、語呂合わせ、語数がそう多く無いですが、ALCの語源辞書google検索と画像検索で単語検索などなど。要はその単語に関する思い出を沢山作ってあげることです。
どうやって90%以上覚えたか判断するには、単語テストがベストです。単語*100個を数パターン以上作り、ランダムに1枚を10分以内で書き出します。ここで単純に10問ミスまでならOK、といった感じです。
さらに、各セクションを勉強している際に進出単語が出るはずなので、それも単語帳として残すことをおすすめします。似た言葉が今後出るかもしれない。
単語はすべてのセクションを始める前に95%の状況にしましょう。TOEFLの英語は簡単ではない!!

Reading

海外の大学の講義にありそうなネタ、自然系、経済系、歴史系などが出ます。自分は同じ問題集をなんどもやりつつ、毎日新しいニュースを読んでました。単語フル暗記→問題集何度も+ニュース系サイト(BreakingNewsEnglishVOACNNScientificAmerican)読む+新たな単語を調べるの繰り返ししてました。カッコの中のサイトは順に難しくなります。
注意点として、読み返しをしない。音読をする。(その前に正しく読むために発音勉強がいいかも) 多読と精読を両方行う。多読はいっぱい読む。精読はそこまで難しくないのを解き、完全に単語単位、文単位、記事単位、文法、構造が理解し、分からない点をなくすくらいに読んだり調べる。
↓ウェブを使った勉強をする前にこれらで実力をつけました。何度も繰り返して。
 

Listening

発音できないものを聞くことはできないので、オバケの英語で発音方法をマスターし、K/Hシステムで勉強方法を学び、ついにListening600(廃盤)をこなしつつ、VOAで音声とスクリプトを見て聴きまくる。シャドウイングをできるようになるといいと思います。いくつかのスクリプトを100回〜150回くらいシャドウイングする感じです。どこのサイトを見てもシャドウイングでした。ディクテーションは微妙。VOAがぬるく感じたら、1.4倍速〜1.6倍速くらいで聞けるソフトをググるといいかも。内容的にぬるくなったらリーディングと同じくScientificAmericanCNNあたりでしょうか。あとはMITとかスタンフォード?あたりは講義をオンライン配信してるのもあるので、サイト思い出したら載せておきます。
リスニングは推測して答えるのが難しいので、以下の本を買ってやりまくり、実力をしっかりつけました。
  

Speaking

オンライン英会話 レアジョブ一択。月8000円の毎日必ず50分コースを続けてきました。全く話せない人は半年くらい毎日やるべきです。先生にTOEFLのtask1とtask2またはリーディング&ディスカッションまたはフリーカンバセーションあたりをお願いし、数をこなすといいかも。てか、スピーキング対策はこればっかりでした。テンプレートも自分で作っておきましょう。余裕があれば、オフィシャルガイドもやっておくといいかも。
オフィシャルガイドは是非ともやるべきです。教材は↓の持ってましたが、あまりつかってないかもw
 

Writing

http://lang-8.com で毎日長文の日記と問題集を投稿する。これはタダで使えるんですが、必ず添削があるかというとそうでもないです。プレミアム会員になったり、別途知り合いのネイティブにも頼んでダブルで添削してもらうなり、がいいと思います。また、早くからのテンプレート作成も重要です。英字タイピング速度の向上のために、パソコンを使ってタイピングを行う練習をしましょう。
教材は下のやつを参考にやってきました。
  

以上です!

ウェブの恩恵を受けながら勉強してきました。
IT時代に乗り遅れないEnglish speakerになるのも大切だと思いますw
勉強方法が参考になると嬉しいです。