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東大大学院 創造情報学 アルゴリズム分野とハードウェア分野について

こんにちは!

ma3tkです!!!
今日はちょっと忙しいので、創造情報の第一問目と第二問目の出題された内容を簡単に過去にまとめていたのでそれを載せます!

アルゴリズム

2010冬 フィボナッチ数列と高速化
2010夏 ナップザック問題
2009  有向グラフと最短経路長
2008  レコードと逐次探索、二分探索、ハッシュ表を用いた探索
2007  整数とその約数の個数、素因数分解による数式
2006  ソーティングネットワーク、ステップ数、計算量
2005  文字列置換、削除、追加、編集距離、再帰

アーキテクチャ

2010冬 状態遷移図(ミーリ型・ムーア型)、回路図
2010夏 命令セットアーキテクチャの設計
2009  加算器と乗算器と遅延時間の減少方法
2008  同期式4bit*4桁カウンタの設計、状態遷移、Dフリップフロップ、遅延時間
2007  並列コンピュータの排他制御(プログラムも)、test and set、compare and swap、セマフォ、メッセージ通信、3台以上のコンピュータの制御
2006  センサからのデータ入力、プログラムの時間ダイアグラム、並列処理システム設計の際の注意点
2005  プロセッサのキャッシュメモリ、2-way set associativeのキャッシュメモリのブロック図、ヒット率向上のハードウェア技術とプログラミング技法

ひとこと

また次回書きますが、これだけ見ると、問題のかぶりっていうのが少ないのが特徴です。
ただし…これだけを見ると、なんですよね!
実はさらに参考になるものもあるのですよ!
そして、大問4についての情報、使った参考書等も次回です、ごめんなさい!
急ぎながら、ではまた!