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TOEFL-iBT Writing対策


【1】概要

  • 2つの大問から成る
    • 一つ目はリーディングしてリスニングしてそれぞれの意見を150〜200字にまとめるタイプ。制限時間20分。
    • もう一つはある意見があって、賛成か反対かのエッセイを300字以上で書くタイプ。制限時間30分。
  • 論理的な構造
    • 論理的に首尾一貫し文字数は多く書くのがポイント。
    • R/L/Wの方では、R簡潔、R理由1、R理由2、R理由3、L簡潔、L理由1、L理由2、L理由3のように分けて書く。別記法もあり。
    • エッセイは序論、理由1、理由2、理由3、結論のように書く。

【2】練習

  • 英文日記
    • Lang-8を活用。語学用SNS。ある程度書く→わからない表現はALCで調べる→追記、ブログにわからなかった表現メモ
    • Lang-8は添削し合いで成り立つ。簡単な添削でいいのでしてあげる。添削して貰ったらお礼。
    • 一度添削して貰ったら必ずフレンド登録。添削して貰いやすくする。
  • R/L/W
    • テンプレートの暗記のみが重要。
    • 対策はR・Lになるので省略。
    • 強いて言えば、言い換えなど練習できればいいかも。
  • エッセイ
    • 英文を書くの慣れてないと300字いかない。
    • 時間があれば http://www.ets.org/Media/Tests/TOEFL/pdf/989563wt.pdf 全部やる。
    • なければ適当に色つき部分だけやるなり、参考書の洗練された問題やるなり。
    • やったら一応Lang-8にup。300字もかくと添削してくれないけど。
    • やり方は30分を意識→数分で構成(理由1〜3)を考える→とりあえず書く→30分で書けた部分を保存→時間書けて書く。40分くらい目安。
    • 序、理由1〜3、結は最初に書く。時間足りなくなっても書いてあると有利。
    • 時間を費やすのは理由をサポートする部分。例。
    • 例は嘘でもいい。結論に嘘情報の可能性あるよって書けばいい。
    • 本で読んだが、とか新聞で読んだが、とか、実在しない家族でもOK。だって相手知らないじゃん。
    • 問われてる事と理由、サポート文が食い違ってないか、かけ離れてないか自分で確認したら正直高得点者以外添削して貰わなくていい気が。
    • 表現については英文日記+添削で学べ。
    • ユースフルな理由:金、健康、時間、コミュニケーション。これらが重要だとかかからないとか、良いとか、好きとか。動詞つけて理由にせよ。

とりあえずライティングまとめ以上。Lang-8最強。

Lang-8はこちら


勉強の際に使った本は↓