Findy のある西五反田7丁目のランチの話
こんにちは @ma3tk です。
この記事は、Findy Advent Calendar 2017 2日目の記事です。
皆さんは、五反田のグルメ情報を知っていますか?西五反田では実はとても美味しくリーズナブルに食べられるお店はたくさんあります。その中でも僕が言って感動したお店を紹介したいと思います。
特に今回、Findyがある西五反田7丁目のランチの話をしたいと思います。
西五反田7丁目
なぜ西五反田7丁目なのかというところについては、この区画の立地にあります。
西五反田7丁目は、五反田駅から10分弱少し離れた場所にあります。
区画は一部住宅地になっていたりするため、あちらこちらにオフィスビルがあるという状況でもありません。
そのため、この立地で飲食業の商売をやっていけるということはなにかしら地域の方家少し離れたところにある会社員の方から支持されているお店ではないかというふうに考えました。
実際のところ、この区画の店に行ってみて検証した結果、ほとんどのケースでこの仮説は当たってるように感じます。
それでは具体的に、美味しいランチのお店を紹介していきたいと思います。
とん金
このお店はとんかつ屋さんなのですが、常に何人も並んでいる人気店です。メニューとしては基本的に日替わりランチをメインにやっているようです。
僕のお勧めとしては、月曜のロースカツ、金曜のヒレカツです。量としてはとても多く、とんかつの味は東京一美味しいんじゃないかと僕は思うほどにこの店が好きです。 太りやすい体質の自分としてはたくさん行くことはできませんけども。
またこの店の特徴として、常連さんがたくさんいること、過去に常連だった方が五反田に寄ったついでにこの店にくるケースがあることです。とんかつを食べてる最中に彼らと店員さんが親しく話しているのを毎回見かけます。相当な人気なんでしょうね。
望月
この店はFindyでは、社食と愛称をつけて呼んでいます。なんとFindyから徒歩30秒、魚や揚げ物を中心としたこじんまりとしたお店で、600円で好きなものを二品、小鉢を一皿選ぶことができます。また、ご飯は基本大盛りで、 中高年の方に愛されるお店です。ここに行き過ぎて、注文をしなくても自動で同じメニューが運ばれて来るくらい、大好きなお店です。
ただし、店内が非常に殺伐としているので、一見さんには店内の空気を読んだ注文がとても難しいお店です。
ちりばり
ちりばりはマレーシア料理のお店です。何と言ってもチキンライスがとても美味しいです。このチキンライス以外にもグリーンカレーなどの小鉢をトッピングすることできます。お値段もお手頃の600円から。ご飯もタイ米に近いご飯が食べられるのでプチマレーシア旅行を堪能することができます。辛いものが好きな方やシンプルなチキンライスが食べたい方にとってはおすすめのお店です。
遊庵 (ゆうあん)
このお蕎麦屋さんは シンプルなお蕎麦ながらも出汁が効いていてとても美味しいです。 桜えびの天ぷら屋かき揚げなども堪能できるので美味しいお蕎麦屋さんが食べたくなったらここに行くのが一番いいと思います。
以上
西五反田7丁目のランチについて紹介してみました。
ご飯がてら、 Findy オフィスにも遊びに来てくださいねー!
誰でもできる!理想の身体に簡単に近づけるオススメのボディメイク手法!
こんにちは、筋肉アドベントカレンダー 2017 主催の @ma3tk です。
ティップクロス渋谷でほぼ毎日トレーニングしてます。
ちなみに、BP: 100、SQ: 130、DL: 130 程度のやっと人類の標準値に近づけたかなというレベルです。
さて、本日からアドベントカレンダー開始ということで手始めに自分が書いてみます。
僕はおよそ6年間筋トレをしてきました。ウェイトリフティング的に重い重量を扱いはじめたのはここ2年くらいです。
何年も、「どうすれば自分の理想とする体に近づけるのか」ということをについて考えてきたのですが、最近こうすればいいという方法が見つかったのでその方法を共有したいと思います。
背景
皆さんはジムやスポーツセンターなどに通って「痩せるぞ」だとか「腹筋割るぞ」と言ったことを目標に筋トレを始めるケースが多いと思います。
今一緒に Findy を起業している代表の山田にタクシーに一緒に乗った際に「太り過ぎだ」と怒られたことで僕のジム生活がスタートしました。
今までに色々な人と一緒にジムに通ったりしましたが、定期的にジムを続けている方はあまりいませんでした。ジムに通い続けるということは、とてもハードルが高いように思えます。
実際の体感値としてもおおよそ3か月程度でジムを退会するケースが多く、なかなか長年の趣味/習慣として続けることができていないように思えます。
さて、そういった人達を観察したり、インタビューしてみると、あるいくつかの原因が離脱につながっているのではないかというところが見えました。
原因
僕が思いつく限りで、大きくまとめると8つです。
- ジムに通うのがめんどくさい
- ほとんどの場合においてジムに通うことは必須でない
- 洗濯物が増えるのが嫌だ&洗濯を忘れるケースが多い
- ジムで何をしていけば自分の理想とする体に近づけるのか分からない
- 食事の仕方が独学になってしまう
- 目標設定が難しい
- 一人で行動しなくてはいけない
- ジムに行かず無駄にお金を払ってしまっているので解約したくなる
といったところです。
原因としてはたくさんありますが、僕がこれを一発で解決する提案をしたいと思います。
提案手法
金を払ってパーソナルトレーナーさんにお願いする
パーソナルトレーナーさんにお願いする
タイトルの通りです。これをすることによって今あげた8つの原因を全て解決してくれます。
1. ジムに通うのがめんどくさい 2. ほとんどの場合においてジムに通うことは必須でない 3. 洗濯物が増えるのが嫌だ&洗濯を忘れるケースが多い
1〜3の原因については他者を巻き込むことによって必須でないことに対するめんどくささを解消してくれます。つまりトレーナーさんとパーソナルトレーニングの約束をすることによってどうしてもやらなくてはいけない大切なことに変わってきます。
4. ジムで何をしていけば自分の理想とする体に近づけるのか分からない 5. 食事の仕方が独学になってしまう 6. 目標設定が難しい
4〜6についてはきちんとした知識を持ったトレーナーさんに依頼することにより、どういったものを食べればいいのかと言った問診、いつまでにどういう状態にしたいかなどの目標設定も自分の仕事やプライベートに合わせて一緒に考えてくれます。
7. 一人で行動しなくてはいけない
また7の一人で行動しなくてはいけない部分についても同様に、誰かがどのトレーニングをすべきなのかの指示を出してくれることにより自分一人で行動するという部分を解消することができます。
8. ジムに行かず無駄にお金を払ってしまっているので解約したくなる
8に関しては、確かにパーソナルトレーナーさんにお願いすることによってお金はかかってしまうかもしれません。しかしながら、ある一定期間、例えば数ヶ月限定でトレーニングの依頼をすることも特に変なことではありません。最短で1ヶ月、週2回のトレーニングを続けるだけで、自分の体がみるみる変わってくると思います。 徐々にトレーニングのコツを掴んだ後は、正しいトレーニングはできているか、また、適切な食生活ができているかについて月1回程度フィードバックをもらうためにパーソナルトレーニングを依頼してもいいかもしれないですね。
デメリットや課題
逆に、トレーナーさんをつけることによって出費がかさむという点はもちろんあります。1回約5000円から6000円程度、頻度にもよりますが1〜3ヶ月の期間で最安2万円から最大10万円程度になるでしょうか。トータルで考えると高そうに思いますが、お願いする頻度を調節することによって出費も工夫できます。また、自分でトレーニングの手法や知識などを手に入れた後で、24時間使える無人運営の安いジムに切り替えたりすることで、年間のトータルの出費を抑えることはできます。 もちろん、一ヶ月でなくても、1回お試し価格のパーソナルトレーニングを受けてみるところからのスタートで全然いいと思います。トレーナーさんと合う合わないもありますし。
そして、そもそもどのトレーナーさんにお願いすればという情報もあまりない状況だと思います。 ※もしお困りでしたら、僕の知り合いで信頼できる、知識も持った素晴らしいトレーナーさんをたくさん知っているので、もしご興味があればご連絡ください。ちなみに紹介したことによる僕へのインセンティブは一切ありませんw
また、トレーニングが好きな友人にお願いするケースも考えられます。ここで考えて欲しいのが、その友人がどれだけ正しい知識を持っているのか、自分だけの知識になりすぎていないかなどのリスクがあったりしますし、トレーナーというよりも一緒にトレーニングをするケースがあるため、つきっきりで見てもらうと言う状況が作りにくい可能性もあります。
将来にわたって使える知識、動ける体作りを考えると実は誰もが持っていて損のないスキルなのではないかとは思っています。
最後に
以上、僕が考えるオススメのボディメイク手法になります。
要は札束で殴れ
という話ですが、これこそが、簡単に、一番確実性の高く、自分の理想とする身体に近づける方法ではないかと考えています。
筋トレはスポーツと違い、周りの状況を見る瞬間的な判断力だとか、敵を欺くための技術みたいな運動神経は一切いらないです。ひたすら自分と向き合うだけです。
是非皆さんも実践してみてください。それと、一緒に筋トレしに行くのも大歓迎です!
明日は (横内宏樹ではない)さんによる、「フロントエンドゆるふわ筋トレ部 meetupを開催した話」です!
Muscle Happy!
喉の筋肉を鍛え、歌ウマエンジニアを目指せばカノジョなんて…
こんにちは、 @ma3tk です。この記事は、 カノジョできてるエンジニア Advent Calendar 2016 23日目の記事です。
いつの間にか 12月も 23日目です。
そして明日は土曜日、皆さんお待ちかねのクリスマスイブですね!
ここで、カノジョが出来ていない方がいらっしゃれば是非オススメしたい趣味があります。
「カラオケ」
です!
特に一人カラオケ!
そもそもの経緯
昔、
「趣味がないな、このままじゃカノジョできないし、どうしようかな」
と考え抜いた末に出てきた答えがこの「一人カラオケ」だったのです。
カラオケは、実はめちゃめちゃコスパが良く、万能スキルの一つなんです!!!
なぜカラオケなのか
僕がおすすめしたい具体的な理由は、
- 異性に対してのウケが良い
- 実施コストが他の趣味に比べて比較的安い
- 歌うという行為は誰でも出来るスキルである
- 一生使える
- 割引
1. 異性に対してウケが良い
まず、「女の子ウケする趣味」で画像検索してみましょう。
おお。
カラオケがウケ良し手軽な比較的いい位置に居ることがわかりますね。
カラオケで練習し歌が上手ければ団体のカラオケでも恥ずかしい思いをすることをすることはないですし、今後ギターやピアノなど始めても相性の良い趣味です。
好きな歌手や歌などで女性とも盛り上がれます。
ジャニーズや EXILE 系を中心に、J-POP あたりを攻めるのが定番かと思いますが、まずは好きなジャンルの歌手の曲を練習してみるのもありですね。
この鉄板を歌えればというのをいくつか持っていれば間違い無しです。
2. 実施コストが他の趣味に比べて比較的安い
もし新しく何かを始めるとしたら、それを始めるためにアイテムを揃えたりする初期コストが大きくかかったりするものがあります。
しかし、カラオケの場合、初期コストは 0 です。
ランニングコストとしても、近くのカラオケ店に入れば昼間は 30分 100円 + ドリンク代 300円レベルです。2時間行ってもトータル 1000円〜1500円。
代々木公園などの広い公園で練習すれば 0円で済みます。
カノジョを作るまでにも色々多めに払ってあげたりすると思いますし、なるべく自分の出費を減らすためにもコストは安いほうがいいですよね。
3. 歌うという行為は殆どの人が出来るスキルである
歌うことは声帯を使えれば簡単にできるスキルです。
僕も音痴でしたし、上手いとも思えませんが、歌うことで気持ちを変えることが出来ますし、ストレス発散にもなります。
始めるのはめちゃめちゃ簡単です。
しかしながら、声の出し方や技法などたくさんありますし、歌によってもどう歌うかというところは本当に感覚論に近いです。
スポーツだと、他人と競争するのは非常に大変です。基本的に勝つというのが目的です。
しかし、カラオケは自己満足できる範囲で頑張れるのでマイペースに続けられます。
カノジョ・カノジョにしたい人とカラオケ行くときにはいい声で歌えるといいですよね。
4. 一生使える
歌うという行為は人生の中で色々使えるシーンが多いです。
特に大事な時に使えるところが強みです。
好きな人とカラオケに行く時、飲み会の二次会、結婚式披露宴…… など。
もちろんそうでなくても、歌うことで得られる声量や声の出し方は色々なコミュニケーションに応用できます。
自分の場合、仕事でも使えますし、プライベートでもどう自分の声を変化させて物事を伝えるか、というところに使ってきました。
カノジョとの楽しいひと時を歌って過ごせるのは本当に幸せだと思いませんか?
5. 割引
お気に入りのお店を見つけて週2〜3くらいで通った結果、
- 40%割引はデフォルトになる
- VIPルームに通常の部屋の料金で案内される
という事が起こりました。
つまり、これが何を意味するかというと、
「普通よりいいカラオケの部屋に入れるし、割引持ってるんだよね」
という口実が使えてしまうのです。大きい。
エンジニアにとってのカラオケ
さて、5つほどおすすめしたい理由挙げてきましたが、特にエンジニアにとっては、
「声を出す機会を作ること」
が結構重要かなと思います。
なぜなら、対画面で人と話す機会が比較的少ない職種です。
やはり話す回数が減るとどう話していいかがわからなくなってきます。
趣味として土日にでも多く声を出す練習をすることで、対人の場合でもはっきりとした声はきちんと作れるのでお薦めです。
まとめ
カノジョがいない方にとってもオススメの趣味、「カラオケ」を紹介しました。
簡単ですぐに始めれて安くて一生使える「歌う」という行為は対人コミュニケーションが少ないエンジニアにとってはいい趣味になりえます。
是非明日 24、25日はカラオケしに行きましょう!
余談ですが、僕にカノジョは http://localhost:3000