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就職活動してないけど就職活動について書いてみる その1

こんにちは!

ma3tkです。
今回は就職活動とはなんなのかまとめてみたいと思います。
まだ、就活を始める前だし、一方向の見方しか出来ないと思いますが、書いてみます。

企業は…

  1. 企業の進みたい道に会う人を探す。
  2. 一致した学生が採用される。

のが就活の大きな流れだと思ってます。

採用。企業は誰をどう選ぶか?

  1. 方向性が同じ 
  2. 優秀(である、今後そうなれる)人

ってのが簡単な採用方法でしょうかね。
そして、今後一緒に働きたいか、ってのが重要かな。

じゃぁ、どうやったら採用されるのか。

  1. 方向性が同じ企業を選ぶ 
  2. 企業に対するメリットをいかにアピれるか 

が自分からの視点。 
さっきと逆に言えば、今後一緒に働きたくさせるか、が勝負。重要。

アピールに必要な材料は?

  1. 企業に関する情報 
  2. 自分に関する情報 

これが大きなぽいんつかな、と。

企業に関する情報

これは会社に関するあらゆる情報を調べる。
お仕事内容から株価、利益、理念、雰囲気、場所、規模、ブログ、…あらゆる情報を自分でまとめ、自分で評価する。
ここは評価できる、ここは評価できない。など。 これが1つめ。

自分に関する情報。

これもほとんど同じだけど、自分に関する情報、つまり過去の事実をまとめる。
絶対内定のワークシートに質問項目まとまってる。
それらを知ることで、そういう性格になったとか、そういうことが得意とか、ある程度わかってくる。これが2つめ。

それらに共通して必要なのは”友人”。

自分のみのまとめでは情報量不足と視点の固定が起こってしまう。
だから、情報量を増やすのと、新たな視点を提供して貰い(他己分析)、さらなる分析を行う。
これが自己分析、企業分析の大枠かな〜。

見つめ直す

普通の人は自分>企業なんで、まずは自分を見つめ直すことから。

  • 長所・短所は?
  • んで、それは本当に長所なの?
  • 実は短所じゃないの?

という点を求める。
自分の今を知りたい→自分の今までの行動・人やモノや事からの影響などにより、すべては形成されている→細かく思い出し、整理する必要がある。

影響と経験

そんな長所短所を新たに知った上で、さらに必要だと思われるのが、「経験」。
惰性的に生きてきた人はほとんど「経験」というものが無い。

なぜ経験か?

アピールできる素材の一つが経験だから。
多種多様な視点・想いなどを学ぶ。幅広く、浅く。
実際に経験せずに新たな視点・想いを学ぶ方法は沢山の人と話すこと。
こんな考え方があったのか。新たな発見ができる。
そして、聞くときにブレストのように話をぶちこわさない。
自分も固定観念を捨て、すべて吸収する。
これが俺が沢山の人と会いたい理由。(が、時間なくて実行できてなかったw)

あなたは何を武器にアピールするの?

そう自分に問いかけたとき、これは人に負けない、これは俺の象徴とも言えるような事はあるのだろうか。今の俺には何もない。
もし、あると言われても、そうは自分では思えない。
だからこそ、何か自分の右腕となるようなものを作らなくてはならない。
努力しなきゃいけない。得意なモノを見つけなきゃいけない。
「何か一番になった経験」というものは必ず自分の武器になりうる。
どの範囲で一番か、は人によりけりだが。

とりあえず

第一弾のまとめはこんな感じ。
就活に役立てるような情報になりますように。

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