就職活動してないけど就職活動について書いてみる その1
こんにちは!
ma3tkです。
今回は就職活動とはなんなのかまとめてみたいと思います。
まだ、就活を始める前だし、一方向の見方しか出来ないと思いますが、書いてみます。
企業は…
- 企業の進みたい道に会う人を探す。
- 一致した学生が採用される。
のが就活の大きな流れだと思ってます。
採用。企業は誰をどう選ぶか?
- 方向性が同じ
- 優秀(である、今後そうなれる)人
ってのが簡単な採用方法でしょうかね。
そして、今後一緒に働きたいか、ってのが重要かな。
じゃぁ、どうやったら採用されるのか。
- 方向性が同じ企業を選ぶ
- 企業に対するメリットをいかにアピれるか
が自分からの視点。
さっきと逆に言えば、今後一緒に働きたくさせるか、が勝負。重要。
アピールに必要な材料は?
- 企業に関する情報
- 自分に関する情報
これが大きなぽいんつかな、と。
企業に関する情報
これは会社に関するあらゆる情報を調べる。
お仕事内容から株価、利益、理念、雰囲気、場所、規模、ブログ、…あらゆる情報を自分でまとめ、自分で評価する。
ここは評価できる、ここは評価できない。など。 これが1つめ。
自分に関する情報。
これもほとんど同じだけど、自分に関する情報、つまり過去の事実をまとめる。
絶対内定のワークシートに質問項目まとまってる。
それらを知ることで、そういう性格になったとか、そういうことが得意とか、ある程度わかってくる。これが2つめ。
それらに共通して必要なのは”友人”。
自分のみのまとめでは情報量不足と視点の固定が起こってしまう。
だから、情報量を増やすのと、新たな視点を提供して貰い(他己分析)、さらなる分析を行う。
これが自己分析、企業分析の大枠かな〜。
見つめ直す
普通の人は自分>企業なんで、まずは自分を見つめ直すことから。
- 長所・短所は?
- んで、それは本当に長所なの?
- 実は短所じゃないの?
という点を求める。
自分の今を知りたい→自分の今までの行動・人やモノや事からの影響などにより、すべては形成されている→細かく思い出し、整理する必要がある。
影響と経験
そんな長所短所を新たに知った上で、さらに必要だと思われるのが、「経験」。
惰性的に生きてきた人はほとんど「経験」というものが無い。
なぜ経験か?
アピールできる素材の一つが経験だから。
多種多様な視点・想いなどを学ぶ。幅広く、浅く。
実際に経験せずに新たな視点・想いを学ぶ方法は沢山の人と話すこと。
こんな考え方があったのか。新たな発見ができる。
そして、聞くときにブレストのように話をぶちこわさない。
自分も固定観念を捨て、すべて吸収する。
これが俺が沢山の人と会いたい理由。(が、時間なくて実行できてなかったw)
あなたは何を武器にアピールするの?
そう自分に問いかけたとき、これは人に負けない、これは俺の象徴とも言えるような事はあるのだろうか。今の俺には何もない。
もし、あると言われても、そうは自分では思えない。
だからこそ、何か自分の右腕となるようなものを作らなくてはならない。
努力しなきゃいけない。得意なモノを見つけなきゃいけない。
「何か一番になった経験」というものは必ず自分の武器になりうる。
どの範囲で一番か、は人によりけりだが。
とりあえず
第一弾のまとめはこんな感じ。
就活に役立てるような情報になりますように。